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硝子加工の
お悩み解決

Troubleshooting

内径研磨のお悩み解決!

透明度の高い内径研磨はできるのか、お悩みはありませんか?
飯山特殊硝子は、高精度な透明度の高い
内径研磨に対応しています。

営業がよく聞かれる相談
・外径に加え内径(穴)の中を透明にする事で、穴の内部を観察したい。
・薬品及び熱に強い耐食性・耐熱性に優れたガラスで、穴の内径を研磨して欲しい。
・微細な穴の内径研磨をして欲しい。
・テーパー穴の研磨をして欲しい。
・ナノインプリント(転写)用のガラスローラーを製作して欲しい。
・カメラを入れて観察したいので、止め穴の内部を研磨して欲しい。

その悩み、飯山特殊硝子が解決します!

営業課
内沼宏文

一般的に内径の透明度は、火加工によって得られる物が多いですが、その場合、穴の内部が凸凹したりするので、綺麗な透明度が得られません。弊社では熟練した職人が1本ずつ手作業で磨きますので、透明度の高い製品を作れます。手作業で行うことにより、小径穴にも特化し最小でφ0.1㎜の内径研磨も行うことが出来ます。それと同時にNC加工機も保有していますので、ストレート穴以外の内径研磨も加工する事が出来ます。
また、測定機が充実していますので、真円や同軸精度などの保証をすることも可能です。
規格管で適寸が無い場合には、弊社の技術によりお客様の指定寸法や厳しい幾何公差に対応することが出来ます。規格管の場合表面が波打っていますが、弊社加工品は平滑に仕上げることが可能です。 
どんなことでもお気軽にご相談ください。